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Lv15.ボルドーの浮き石
Accept :
Item : 書籍‧使徒グリティの調査記録
<使徒グリティの記録2>
現在、グリティについて分かっているのは、ミラ湖の水モンスターであり、精霊王に封印された怪物であるということだけだ。
ミラ湖の記録に関しては既存の資料で十分明らかになっているため、私は封印の部分から調査を始めることにした。
精霊王がミラ湖の水モンスターを封印するために使った術式から、その由来が分かるかもしれない。
蛇を閉じ込めるための牢獄では簡単に逃げられてしまうように、この巨大な牢獄の封印もグリティの特性を反映しているはずだ。
幸い、私はイリアで学んだことがあるので、禁錮の石に刻まれた内容を簡単に解析することはできる。
(禁錮の石にグリティの情報があるだろうか?)
Intermediaire :
もし本当に禁錮の石から何かを読み取ることができたら。
学生時代の師匠でさえ、きっと驚くだろう。
(草原の洞窟にある禁錮の石を調査しよう。)
Finish :
Item : 書籍‧使徒グリティの調査記録
これはあくまで私の推測だ。
古利蒂は異世界からここへやって来たのだと思う。
その世界には非常に豊富な水資源があり、そこに生きる生命もまた、水の力に満ちている。
もともと親水的な怪物であれば、この世界に来た後も水のある場所に留まりたがるのは自然なことだろう。これこそが、伝説に語られる古利蒂がミラ湖の水怪となった理由かもしれない。
やはり、ミグル王の守りがあったからこそ、私たちはミラ湖の水怪の脅威から免れてきたのだ。
……だが、そうであるならば、なぜ禁錮の石で古利蒂をここに閉じ込めたのだろう? 本来の世界へ直接送り返すべきではなかったのか?
なぜ古利蒂の時空を制限する必要があったのか?
そして、なぜその身から力を汲み取り、転化してミグルに使わせるのか?
……
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